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ブッダ『全ての生命が、安穏でなければならない。』(超訳)

仏教の開祖 釈迦画像

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内省

安穏(あんのん)とは、穏やかで、何事もなく、落ち着いているということ。その逆は『殺伐』である。殺伐としている状態は、人間で言えば『争い、不和、確執、戦争』などが挙げられるが、そう考えるとやはり、殺伐としていることは良くない。

 

動物や昆虫、草木においても、それが殺伐としていることは良くない。その逆で、安穏でなければならない。言い方を変えればそれは、『世界平和』だ。全ての生きとし生けるものが、安穏であるよう、地球のリーダーを名乗る者は、導かなければならない。

 

 

注意
※これらの言葉は参考文献や史実に基づき、運営者が独自の見解で超訳し、自らの生きる糧、自らを戒めるため、内省の為に日々書き留めたものです。史実を正確に把握したい方は正当な書物をご覧ください。

参照文献

仏典
経集146,147。

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